わしは自分の陰口、悪口を聞きたい

なぜなら第三者の目から見た印象が分かるから

聞いたときはかなりメンタルブレイクするけど、なにくそ的な感じでそこを修正する気持ちが湧いてくる。

ので、そういう陰口を言う奴の近くにいたい。

実際、これに落ちたら留年という追試験前に友達が2人やってきて、わしに血液の問題を出した。

わしは答えられなかった。。笑

するとそいつは目の前でこいつマジ馬鹿だ、まじおもしろくね？ともう1人に言った。

その時の気持ちはメンタルブレイクと怒りだった。メンタルブレイクがかなり大きかった、試験4日前くらいでとにかく時間がなくみんな焦っていたのだ。医学生で死線を乗り越えた人なら分かるよね、ギリギリ族も笑

そして焦ったわしは人生で一番頑張った。

本当に飯も食えないくらい焦って、じかんを惜しんで勉強した。

結果、血液は満点を取った。

試験にも合格した。

本当に悪口や、陰口には感謝しかしていない。言われた直後は本当に心が沸騰するようだが、受け入れ、バネにしてみるとものすごい飛べる。

もともとわしはマイペースでぼーっとしてるからこそそういう評価が大事なのかな？

そしてそいつはとはかなり仲良くなっている。cbtもそいつに勝ったし！！笑

とにかく悪口は大切なので真っ向から受け入れてみよう。

そして悪口や、陰口を言ってはいけない理由をネットで目にした。目からコイキングだった。

人の陰口を言うってことは、内なる監視者がそれを見て批判しているわけです。あいつこんなことしてんのかよ恥ずかしー奴！と、そしてその監視者は自分に対しても例外ではなく自分の行動を制限しちゃうわけなんですね。頑張るのってだせーな、必死こいてらー。そして自分は頑張れない、恥ずかしいと思ってるから。

悪い考えが浮かぶことは健常なことだと思う。それをなくするのは無理やん？だから、黒い考えが浮かんだら、あっ、わしいま黒いって自覚することがいい、そしてそれを深く考えずリリース、手放すと良いらしいよ。